伊勢の海から、
昆布の道から

海産 乾物 問屋 伊勢昆布は、
日本の古き味を三重県伊勢の海から、
北海道昆布の道からお届けします。

Filled In Nature豊かな自然

全国で2番目に大きい濃尾平野一級河川が2本木曽川 長良川 山 栄養を沢山含んだ海水恵まれ、西に鈴鹿山脈が冬に成ると鈴鹿おろしが海水を上下替ます。

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To The Next Generation命を受継ぐ

私達は、 海苔、椎茸、昆布等、地元の上乾ちりめん、乾わかめ、海藻など海産物行ってきました。大切な事は、生産者とともに「最高」の、海の恵みをお届けする事です。

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Preserve The Tradition伝統を受継ぐ

創業時は、「三国商」の 海苔、椎茸、昆布と 地元の鰹節、煮干し、上乾ちりめん、乾わかめ など海産物 の販売を行っていました。戦前、戦後、高度成長、バブル崩壊と 時代を超えて商材も三百品目に成りましたが、大切にしている事は、受継いだ「目利き、経験、拘り」です。

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Past History And Future Plans此れまで、此れから

食の楽しさと多様性を育む。
食は文化や倫理、漁師の想いの物語。地域ごとの個性尊重し、ここ三重の豊かな文化を未来へ継承していけるよう、私達は取り組んでいます。

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受継いだ命

Chim don don Blogちむどんどんブログ

煮干しだしの取り方

煮干しというと魚にもいろいろと種類があるので「○〇煮干し」という表現がいくつかありますが、一般的に煮干しだしとして用いられるのは片口いわしを原料とした「片口煮干し」です。西日本では「いりこ」と呼ばれることも多いです。

煮干しだしはとても栄養素が高くカルシウムや鉄分を多くとることができるおだしです。栄養だけではなく味もしっかりとしていて魚介の香りを強く感じることが出来るのが特徴です。

強い香りと味をもつので、 具だくさんの「煮物」や「みそ汁」に向いています。

かつおと昆布の合わせだしの取り方...

合わせだしは動物性の旨味と植物性の旨味があいまって、風味やコクが抜群です。

鰹節に含まれるうま味の成分イノシン酸と、昆布に含まれるグルタミン酸を合わせると、うま味の相乗効果が増します。

お吸い物や茶碗蒸しなど、だしそのものを味わう料理に向いています。

合わせだしを上手に取れると、普段の料理はもちろん、おもてなしをしたいときにも役立ちます。

かつおと昆布を使って合わせだしを取る方法をご紹介します。

かつおだしの材料 (作りやすい分量)

かつおぶしの選び方(だしを取る)...

かつお節にはその削り方によって、薄削り・中厚削り・厚削りの種類があります。どれも原材料は同じですが、削り方によって出汁の取り方や取れる出汁が異なりますので、適した料理も異なってきます。
お料理やお好みに合わせて適切な削り節をお選びください。

薄削り
0.1mm以下に薄く削ってあるので、短時間で出汁を取ることができるため、かつおの香りが揮発しにくく、とても香りの良い出汁が取れます。オーソドックスで万能なかつお節です。そのまま食べたり料理のトッピングにも。

適した料理:お味噌汁、お吸い物、おひたしなど香りや素材を活かす料理

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